プロデューサー
圡方宏史
（ひじかた・こうじ）

1976年生まれ。上智大学英文学科卒業、98年東海テレビ入社。制作部で情報番組やバラエティ番組のAD、ディレクターを経験したのち09年に報道部に異動。『ホームレス理事長 退学球児再生計画』(13)でドキュメンタリー映画を初監督。公共キャンペーン・スポット「震災から3年～伝えつづける～」(14)で、第52回ギャラクシー賞ＣＭ部門大賞、2014年ACC CM FESTIVALゴールド賞を受賞。公共キャンペーン・スポット「戦争を、考えつづける。」(15)で2015年ACC CM FESTIVALグランプリ(総理大臣賞)を受賞。このほか劇場公開作に『ヤクザと憲法』(15)、『さよならテレビ』(19)を監督。