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髙見順
(たかみ・じゅん)

1969年生まれ。名古屋造形芸術短期大学卒業(現・名古屋造形大学)、91年東海テレビプロダクション入社。CM、VP、番組制作を経て、06年報道部のニュース、ドキュメンタリー編集担当。主な作品は「路上のカルテ」(09・座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル入賞)、「母の絵日記」(10・ギャラクシー賞奨励賞)、「議会のかたち」(11・ギャラクシー賞奨励賞)、「戦後70年 樹木希林 ドキュメンタリーの旅」(15)、「きずあと 101歳 戦争と平和のレクイエム」(16・ギャラクシー賞選奨、地方の時代映像祭選奨)、「大名古屋狂詩曲 総理をねらう男と、民主主義」(21)、「はだかのER 救命救急の砦2021-22」(22・文化庁芸術祭優秀賞)など。公共キャンペーン・スポットでは、日本民間放送連盟賞最優秀、ギャラクシー賞大賞、ACC CM FESTIVALグランプリ(総務大臣賞)などを受賞。劇場公開作に『ホームレス理事長 退学球児再生計画』(13)、『さよならテレビ』(19)。