スタッフTOP.ai
TOP.aiTOP.aiNEWS.aiNEWS.ai作品解説.ai作品解説.aiコメント.aiコメント.aiスタッフ.aiスタッフ.ai予告編.ai予告編.ai劇場情報.ai劇場情報.ai

ナレーション:宮本信子(みやもと のぶこ)
1945年生まれ。1963年文学座付属演劇研究所を経て『三日月の影』(64)で初舞台。『男はつらいよ 純情篇』(68)『お葬式』(84・日本アカデミー賞優秀主演女優賞)『マルサの女』(87・同最優秀主演女優賞)『マルサの女2』(88・同優秀主演女優賞)『あ・うん』(89・同賞)『あげまん』(90・同賞)『ミンボーの女』(92・同賞)『スーパーの女』(96・同賞)『マルタイの女』(97・同賞)『眉山』(07・同賞優秀助演女優賞)『阪急電車』(11・同賞)、2013年4月からのNHK連続テレビ小説『あまちゃん』出演。東海テレビでは「とうちゃんはエジソン」(03)、「あきないの人々」(04)、「いくさのかけら」(05)、「裁判長のお弁当」(08)、「検事のふろしき」(09)、『青空どろぼう』(11)に続き、本作がナレーション7本目。

プロデューサー・共同監督:阿武野勝彦(あぶの かつひこ)
1959年生まれ。同志社大学文学部卒業、81年東海テレビ入社。アナウンサーを経てドキュメンタリー制作。主なディレクター作品「ガウディへの旅」(90・日本民間放送連盟賞優秀賞)、「村と戦争」(95・放送文化基金賞優秀賞)、「黒いダイヤ」(05・日本民間放送連盟賞優秀賞)、「約束~日本一のダムが奪うもの~」(07・地方の時代映像祭グランプリ)など。プロデュース作品に「とうちゃんはエジソン」(03・ギャラクシー大賞)、「裁判長のお弁当」(08・同大賞)、「光と影~光市母子殺害事件 弁護団の300日~」(08・日本民間放送連盟賞最優秀賞)など。劇場公開作としては『平成ジレンマ』(10)プロデューサー、『青空どろぼう』(10)で共同監督、『死刑弁護人』(12・文化庁芸術祭優秀賞)でプロデューサーを務める。個人賞として、日本記者クラブ賞(09)、芸術選奨文部科学大臣賞(12)。著書に「戸塚ヨットスクールは、いま 現代若者漂流」(岩波書店)。

共同監督:片本武志(かたもと たけし)
1975年生まれ。神戸大学発達科学部卒業、98年東海テレビ入社。報道部で愛知県警、愛知県政など、記者として司法、行政、事件など幅広くニュースを担当。その間、報道番組「報道原人」「スーパーサタデ―」のディレクターとしてメイン企画の取材を経験する。また、07年から10年までFNN北京支局特派員。ドキュメンタリー番組は、本作が初作品。

音楽:本多俊之(ほんだ としゆき)
1957年生まれ。78年大学在学中に初のリーダーアルバム「バ-ニング・ウェイヴ」を発表、日本を代表するサックス奏者である。作・編曲家としても、多数リリース。映画作品は、『マルサの女』(87・日本アカデミ-賞最優秀音楽賞)を始め一連の伊丹十三監督作品のほか、『人魚伝説』(85)、『秋深き』(08)など池田敏春監督作品、また世界で公開されたアニメーション『メトロポリス』(01)、『よなよなペンギン』(10)、などで音楽を担当。東海テレビでは「検事のふろしき」(09)、『青空どろぼう』(10)、「議会のかたち」(11)に続き、4作目となる。

音楽プロデューサー:岡田こずえ(おかだ こずえ)
映画『マルサの女』(伊丹十三監督)、『ガンヘッド』(原田眞人監督)、『バカヤロー!シリーズ』(森田芳光総指揮)などの音楽制作から、映画・TV・CM・舞台の音楽を制作。アニメーション映画『時をかける少女』、『サマーウォーズ』(細田守監督)なども手がけている。また近年は、著作権・海外ライセンスなどにも詳しい音楽プロデューサーとして作品作りに係わっている。東海テレビ作品は「検事のふろしき」(09)、「毒とひまわり」(10)、「母の絵日記」(10)、『平成ジレンマ』(10)、『青空どろぼう』(10)、「議会のかたち」(11)、『死刑弁護人』(12)に続いて8作目。

撮影:田中聖介(たなか せいすけ)
1966年生まれ。大学卒業後、91年エキスプレス入社。主に、ニュースの撮影を担当。これまでにメインカメラマンとして撮影したドキュメンタリーは「あたたかい雪」(08) 「母の絵日記」(10・ギャラクシー奨励賞)。3作目の本番組が劇場版となる。現在、岐阜支局の駐在カメラマン。

編集:奥田繁(おくだ しげる)
1968年生まれ。東京写真専門学校ビデオ科卒業、88年エキスプレス入社。ニュース、ドキュメンタリーの編集担当。主な作品は「はたらいてはたらいて」(92・日本民間放送連盟賞優秀賞)、「オオシカの村」(93・文化庁芸術祭作品賞)、「とうちゃんはエジソン」(03・ギャラクシー大賞)、「裁判長のお弁当」(08・同大賞)。また「重い扉」(07・ギャラクシー優秀賞)から名張毒ぶどう酒事件を連作、来年2月公開予定の劇映画『約束~名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯』(齊藤潤一監督)も編集を担当している。