東海テレビドキュメンタリー劇場

イントロダクション

INTRODUCTION

『人生フルーツ』『さよならテレビ』など数々の衝撃作、話題作を世に送り出してきた東海テレビのプロデューサー阿武野勝彦。自身の体験的ドキュメンタリー論をまとめた書籍「さよならテレビ ドキュメンタリーを撮るということ」(平凡社新書)の刊行を記念して、劇場初上映となる4作品含む計26作を一挙上映。劇場公開作13本による〈東海テレビドキュメンタリー劇場〉、「光と影」「裁判長のお弁当」「とうちゃんはエジソン」など傑作番組の〈セレクション〉、「ガウディへの旅」「ラポールの贈りもの」など阿武野が80年代末から90年代にかけてディレクターをつとめた作品を集めた〈阿武野勝彦アーリーワークス〉など、書籍を読んだら思わず観たくなる作品を中心にセレクト。さらに〈特別上映作品〉として、2019年に放送され話題を呼んだ「樹木希林の天国からコンニチワ」を劇場初公開。入門編としても、NEXT STEPSとしても楽しめるプログラムです。〈東海テレビドキュメンタリー劇場〉はソフト化や配信の予定はございません。ぜひ映画館のスクリーンでご覧ください!